こんにちは!社長の神山重子です。
今年の夏休みは、スペインを旅しました。
バルセロナでは、憧れのサグラダ・ファミリア等々天才建築家アントニ・ガウディの作品を鑑賞しました。
グラナダでは、イスラム建築の大傑作アルハンブラ宮殿を観光しました。
14000㎡もの広大な敷地は一日かけても回れないほどの壮大な歴史遺産でした。
メルヘンチックな家並みがかわいらしい白い村ミハスで癒されました。
本場のフラメンコ・ディナーショーでは、情熱の舞、魂の叫びに酔いしれました。
コルドバの中世の面影が残る白壁の街ユダヤ人街もかわいらしい街並みでした。
ドン・キホーテが戦ったとされるラ・マンチャの風車は、雄大な大地に広がる昔ながらのほのぼのとしたスペインの風景です。
マドリードでは、プラド美術館で、スペイン王家の豪華絢爛なコレクションの数々を鑑賞しました。
ソフィア王妃芸術センターでは、ピカソ、ダリ等々の近現代美術作品に感動しました。
そして、最後に街全体が世界遺産のトレドへ!
古代ローマ時代から要塞都市として栄えた街。
素敵な街並みでした。
情熱の国スペイン!
大好きです。
8.16 バルセロナ
サグラダ・ファミリア
- 憧れのサグラダ・ファミリア!
- まさに未完の大傑作です!
- 細蜜な彫刻の施された壮大なファザード
- ”生誕のファザード” 建物の北東側の入り口にあたり、ガウディ自らが指揮を執って最初に完成した部分です。
- 奏楽の天使たち
- “飼いの礼拝” 最初に星を見てキリストに祈ったのが羊飼いといわれ、民衆の象徴とされている。
- 聖堂内部
- キリスト像 地を表すブドウの房、キリストの身体を表すパンを作る麦などに囲まれている。
- 聖堂内部は、美しいステンドグラスの光に満たされている。
- 天井は、シェロの葉をモチーフにしたという、波打つような複雑な装飾。
- きれいです。
- キリストとヨハネに慰められる聖母マリア。
- “ユダの接吻” 裏切り者のユダが隠れている兵士に誰がキリストかを伝えるシーン。
ガウディ作品
- 世界遺産 カサ・ミラ
- 地中海やカタルーニャの雪山をイメージした住居建築
- 1910年に建設した住居。ダイナミックな出来栄えは当時センセーショナルを巻き起こした。バルセロナの目抜き通りであるグラシア通りに今も残る。
- 世界遺産 カサ・バトリリョ
- ガウディが改築を手掛けた斬新かつ繊細な邸宅建築
- 大窓が目立つ外観から「骨の家」「あくびの家」と呼ばれている。
- 1877年に建てられ、1906年に改築された。
エシャンプラ地区
- 高級ブティックが建ち並ぶセレブエリア。
グエル公園
- 世界遺産 グエル公園
- ガウディとグエル伯爵が夢見たイギリス風庭園住宅。
- 1900~1914年バルセロナ市街を一望できる山の手に60戸の邸宅を造成し、イギリス風の田園都市を造ろうと構想したが、2戸しか売れず計画は失敗。後に公園として開放された。
- 広大なテラス
- 110mものうねったベンチは斬新です。
- 市場 ギリシャ神話をイメージしたドーリア様式の柱が、上の中央市場を支えている。
- 月を表す天井飾り
- 広大な敷地です。
- 太陽を表す天井飾り
- 中央の階段
- トカゲの噴水は有名ですね。
- 入口付近の守衛小屋 お菓子の家をイメージしているといわれている。
- 柱廊
ランチタイム
- お待ちかねのランチタイム!
- 昼食はスペインの小皿料理 タパスをいただきました。
- いただきま~す!
- スペイン料理は美味でした。
ラス・ファレラス水道橋
- ローマ時代に建設されたラス・ファレラス水道橋
- 全長217m!
- 橋の上に水路があり、歩いて渡ることもできる。
- さすがに橋向こうまでは歩けませんでした。。
- 歴史を感じます。
dinner
- ディナーはパエリア!
- デカい!
- 2種類のパエリア
- いただきま~す!
- 幸せ~
8.17 グラナダ
ランチタイム
- バレンシアからグラナダへ511㎞移動中のランチタイム
- いただき~す!
- ラザニア
- デザート
- かわいらしいレストランでした。
- 陽気なコックさん!
- 広大な敷地です。
アルハンブラ宮殿
- イスラム建築の美の結晶“アルハンブラ宮殿”
- 14,000㎡もの広大な敷地です!
- とにかく広かったです。
- 丘の上に建つ宮殿からは望むグラナダの街並み
- とにかく広い庭園です。
- すご~い!
- 美しい庭園をひたすら歩きました。
- ハイライトはアセキアの中庭
- グラナダ王国が建国されたのが1238年。
- カルロス5世宮殿
- 16世紀に建設されたルネサンス様式の宮殿
- ワインの門
- アルハンブラ宮殿のハイライト ナスル朝宮殿へと
- 眺め最高です。
- 世界遺産アルバイシン地区の全体を見渡すことができます。
- かつての政治の中心メスアール宮
- 壁や床がカラフルなタイル張りになっていて1333年頃に施された。
- 天井も複雑です。
- 行政や裁判が行われていたお部屋だそうです。
- 宮殿の中心部 コマレス宮
- ナスル朝宮殿の最重要見どころ ライオン宮!
- 最高峰の建築技術を誇る、かつての王の住居空間。
- いくつもの層に掘り出してあるモカラベ様式の天井は圧巻です。
- 花や星がモチーフになっている。繊細です!
- ライオン像 背中で噴水を支えています。
- もはや天井に見えません。
- アルバイシン地区を見渡す。
- 広大で美しい宮殿です。
8.18 白い村 ミハス
ミハス
- 白い村ミハスは、とってもかわいらしい街です。
- もともと鉱山で栄えた街です。
- 今は観光客で賑わっています。
- かわいらしいお店がたくさんあります。
- メルヘンチックな街並みです。
- おしゃれなカフェもたくさんあります。
- 海抜420mにあるので眺めは最高です。
- 名物ロバタクシー
- 似合うかしら。
- スペイン南部らしいカラフルな陶器のお土産がたくさんあります。
- 気持ち良い~
- フラメンコはじめようかな。
- 晴れた日にはアフリカ大陸もみられるそうです。
- かわいらしいお花もたくさんありました。
- ロバタクシーがたくさんいました。
- 日本語メニュー!日本人観光客の多さが分かりますね。
- 黄色いポスト
- 世界最小の闘牛場もあるのです。
- おやつタイム!
- 美しい街並み。
ランチタイム
- ランチタイム!
- 野菜の冷製スープ ガスパチョ
- 美味し~
- デザートも美味し~
セビリア
スペイン広場
- スペイン広場
- セビリアは貿易都市として栄えたアンダルシアの州都です。
- セビリア市民の憩いの場です。
- 池では、ボート遊びもできます。
- とってもきれいです。
- かつてサン・テルモ宮殿の庭園の一部だったそうです。
- 1929年に造られました。
カテドラル
- 12世紀にモスクのミナレットとして建てられたヒラルダの塔
- カテドラル
- 聖書の場面が彫刻された木製祭壇
- 圧巻です。
- 美しいステンドグラス
- 1世紀かけて完成したカテドラル
- 聖霊の降臨を表すステンドグラス
- ヒラルダの塔を頑張って登りました。
- 70mの高さを登りました。
- カテドラルの外観
- 暑い!
- 休憩~
- 美味し~
- 気持ち良い~
- 楽し~
dinner フラメンコディナーショー
- フラメンコデナーショー!
- 楽しみ~
- 本場のフラメンコが見られる!
- 情熱の舞に酔いしれました。
- 流民の悲しみ、切なさが切々と伝わってきます。
- いつか習ってみたいのです。
- オレ!
8.19 コルドバ
メスキータ
- メスキータの中央に造られたカテドラル
- 美しい眺め
- きれい
- ローマ橋を守るために築かれた要塞、カラオーラの塔
- ローマ橋
- グアダルキビール川の右岸に静かにたたずんでいるアンダルシア第3の都市コルドバ
- イスラム文化の中心地として栄えました。
- メスキータ
- イスラム時代の祈りの空間 円柱の森
- 約850本もの円柱が建っています。
- 天井も凝っています。
- 当時の技術を凝縮したコルドバ建築の真骨頂
- 美しい
- すご~い
- 豪華!
- 天井が美しすぎる
- 25000人を収容する大モスクです。
- オレンジの中庭
- ミナレット
- オレンジの木が敷地いっぱいに植えられている
ユダヤ人街
- 白い道に花々が美しいユダヤ人街
- 迷路のように道が入り組んでいます。
- 中世の面影を残す追放されたユダヤ人の郷愁の地
- 写真スポットとして有名な花の小道
- 可愛らしい街並み
- お馬さんもいました。
- ランチは、ユダヤ人街のかわいらしいレストランで
- 乾杯!
- フラメンキンという豚肉とハムのロールカツをいただきました。
ラ・マンチャの風車 コンスエグラ
- コンスエグラへ移動途中のサービスエリアではドン・キホーテの像がたくさんありました。
- ドン・キホーテがたくさん
- 可愛らしいお土産屋さん
- コンスエグラは、人口8000人ほどの小さな町。
- ドン・キホーテの舞台となったラ・マンチャの風車の村
- ドン・キホーテが巨人と間違えて槍を持って馬に乗り突進した光景はあまりにも有名ですね。
- ケセランパサラン発見!?
- 広大な自然です。
- カフェとして営業している風車
- オレンジ色の屋根と白い壁の家々
8.20 マドリード
マドリード
- 朝一番でプラド美術館へ
- 緑に囲まれた芸術の街
- スペイン広場
- 王宮
- ソフィア王妃芸術センター
- 中庭にもたくさんの作品が並んでいました。
- ダリの偉大なる手淫者
- ピカソ作 青衣の女
- 20世紀を中心とする近現代美術作品が並んでいる
トレド
- 街全体が世界遺産のトレド市街
- 中世の面影を残す城塞都市
- スペインに1日しかいられないならトレドに行け。という格言通り素晴らしい街並みでした。
- 16世紀で歩みを止めた町といわれています。
- 三方をタホ川に囲まれています。
- マドリードより南に約70㎞ほどのところに位置します。
- 美しい。。
- 懐中時計買っちゃった。
- トレド市内を観光しました。
- 街の雰囲気も素敵ですね。
- カテドラル
- 1493年に完成したスペイン・ゴシック様式の大聖堂
- 主祭壇には、キリストの生涯を綴った新約聖書の20場面がびっしりと描かれています。
- 750枚もの美しいステンドグラスが描かれています。
- 椅子の一つ一つに異なった彫刻が施されています。
- グラナダ戦争がモチーフです。
- 立派なパイプオルガン
- エル・グレコ作【聖衣剥奪】
- 天井画のルカ・ジョルダーノ作【聖イルデフォンソの昇天】
- イエ~イ
- エル・グレコが愛した古都トレド