間もなく宅建試験ですね。
思うように勉強できていない方も多いと思います。
そこで、試験直前の悪あがきをお勧めします。
過去問題集と模試をやります。
もちろん今から、普通に解いていってはもう間に合いません。
先に解説を読み、その後で問題を解きます。
と言っても、1問解説を読み、1問解いていくのではあまり意味はありません。
10～20問あるいは50問全部、解説だけを読み続け、その後、問題を解きます。
時間をかけ、当てずっぽうで問題を解くよりも、はるかに理解できているはずです。
なぜなら、解説は問題を解くポイントのみが、端的に書かれているからです。
テキストを延々と読むよりは速く読めるということもあります。
この「解説を読む」→「問題を解く」を何度か繰り返します。
何問程度、解説を読むかは人それぞれ、配分があると思います。
やっているうちに、解説に書かれていることが理解できていないといったこともあるはずです。
その時はその部分だけ、普通に学習してから、解説が理解できるようにします。
時間は限られています。
興味のある方、追い詰められている方はぜひお試しください。